◆米大リーグ レッドソックス14―2ホワイトソックス(4日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 レッドソックスの吉田正尚外野手は、初回に右前打、6回に今季12本目の二塁打となる左翼グリーンモンスター直撃タイムリー、ダービンの満塁弾でホームに生還するなど、4打数2安打1打点1得点で打率は2割6分8厘となった。ホワイトソックス・村上宗隆内野手は4打数1安打3三振で打率は2割4分4厘。

レ軍は初回にダービンの満塁弾などで一挙6点を挙げ、14得点で6連勝を飾った。

 試合後の吉田の主な質疑応答は以下の通り。

 ―2安打ともクリーンヒット。

「しっかり狙い球絞って、打つべき球を打てたと思います。チームの調子もいいですし、それに、勢いに乗っていけてるかなと思います。自分が強くスイング出来るゾーンを(振って)カウントを作っていければ、自然と率は上がっていくかなと思います。(1打席目は)よく言えば、ライトの頭越えるくらいの甘いコースだった。そういうところはもう少しかなと思いますけど、結果的にはよかった。(2打席目は)少し差し込まれて、気持ち右中間ぐらいがいいんでしょうけど、もう少しそういうところ、角度が付いてくればなとは思います」

 ―直近の27戦で24勝3敗。尋常じゃない強さがある。

「『今日も勝ったわ』みたいな感じなんですけど(笑)。やっぱり勝ち癖って大事だと思う。

勝っていくってのは大事なんだなと、改めて勝ち癖って大事だなと思いますね」

 ―チームはトレード期限でラッチマンを獲得した。話は?

「あいさつ程度ですけど。それがフロントの決断でしょう。上を狙っているっていうこと。最初のメンバーとはガラッと変わって、最後にどういうメンバーで戦えるか楽しみの一つではあります。チームが、俗に言う“買い手”って言うんですかね。勝負に出てプレーオフでワールドチャンピオン狙いにいってるってことだと思います。その勢いはあると思います」

 ―開幕当初と比べてチームの変化について。

「開幕当初は苦しいゲームが続いた。ピッチャーはゲーム作ってくれたんですけど、野手陣がなかなか助けることができないゲームが多かった。そんな中でみんなで上がってきた。ピッチャーがゲーム作って、野手が点を取ってっていう積み重ねの作業が、チームが連勝(になった)。

日替わりでヒーローが出て、流れにつながっていると思います」

 ―打撃の調子も向上している。

「そうですね。打ち損じとか、打たされたゴロはここ最近は減ってきている。勝利に貢献できるように、何とかチャンスメイク、得点に絡んでいくっていうのが(目標の)一つ。チームもそうだし、自分も最後にどこにいるかが大事だと思いますので、それに向けて1勝ずつして積み重ねていけば、上が見えてくるのかなと思います。

 ―村上と対戦。見てどうだったか。

「もうアジャストしてますし、チームの中心的選手だと思います。ケガなく最後までやってほしいですね。日本時代と変わらず、しっかりと自分の持っている物を出しているところが、今の結果になっているんじゃないでしょうか」

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