◆第31回エルムS・G3(8月8日、札幌競馬場・ダート1700メートル)=8月7日、札幌競馬場

 前走のアハルテケSが4馬身差の快勝だったテーオーパスワード(牡5歳、栗東・高柳大輔厩舎、父コパノリッキー)は、滞在先の函館から6日に現地入り。この日は松山弘平騎手がまたがり、最終確認を行った。

「輸送から、すぐ馬場入りしたので競馬と勘違いして少しイレ込みましたが、長く乗って最後は落ち着いてくれました。いい有酸素運動ができました」と納得の表情を浮かべる。

 ここまで結果が出ているのは左回りの競馬場がほとんどだが「回りは気にしていないです。ただ、集中力が続かないタイプなので、うまくコーナー4つに対応できるかですね。シリウスS(7着)の時に砂をかぶって嫌がったので、あまりもまれると良くないです」とポイントを指摘。それでも「本当に力はあるので、馬の気をそがずに走れればチャンスはあります」と自信ものぞかせた。

 自身は右足の負傷で先週の騎乗をキャンセル。復帰へ向け「お医者さんだったりリハビリの先生にケアしてもらって、本当に助けてもらった1週間でした。こうして競馬に挑めるので、しっかりいいレースをして応えたいです。足はもう問題ありません」と力を込めた。

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