◆第99回ホイットニーステークス・米G1(日本時間8月9日、サラトガ競馬場・ダート1800メートル、良)

 ブリーダーズCクラシック・G1(日本時間11月1日、米国・キーンランド競馬場、ダート2000メートル)へ向けた重要ステップレースが7頭立てで行われ、前売りオッズに変化が生じた。

 今年3月のドバイ・ワールドCでフォーエバーヤングに勝ったマグニチュード(牡4歳、米国・Sアスムッセン厩舎、父ノットディスタイム)は6着に終わり、4連勝でストップした。

2番人気だった昨年の北米年度代表馬のソヴリンティ(牡4歳、米国・Wモット厩舎、父イントゥミスチーフ)が、昨年のトラヴァーズS以来の復活勝利。4馬身3/4差をつけ、4度目のG1勝利となった。

 ホイットニーSの結果を受けて大手ブックメーカーのBET365は、今年のBCクラシックの前売りオッズを更新。1番人気は連覇を目指すフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)で4・5倍。昨年のBCクラシックでは発熱で直前に回避しており今年、フォーエバーヤングとの初対決に注目が集まる。

 マグニチュードは2番人気(5倍)だったが、3番人気(6倍)に後退。ソヴリンティは3番人気タイ(9倍)だったが、2番人気(5・5倍)に浮上した。

 ホイットニーSで4着のバエザ(牡4歳、米国・Wモット厩舎、父マッキンジー)は4番人気(9倍)。モンマスC・G3で10馬身1/4差の圧勝をしたナイツブリッジ(牡5歳、米国・Wモット厩舎、父ナイキスト)が、5番人気(11倍)となっている。

 3歳馬で最上位人気は6番人気タイの2頭。1日にジムダンディSを制したレネゲイド(牡3歳、米・トッド・プレッチャー厩舎・父イントゥミスチーフ)、ケンタッキーダービーとベルモントSで2冠のゴールデンテンポ(牡3歳、米国・シェリー・ドゥヴォー厩舎、父カーリン)が古馬を追う形となっている。

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