8月9日の中京2R・2歳新馬(牝馬限定、芝1600メートル=9頭立て)は、レニュアージュ(栗東・藤原英昭厩舎、父コントレイル)が勝利した。勝ち時計は1分34秒8(良)。

 スタートを決めると、促してハナへ。道中で息を入れつつ、余力を残して直線に向いた。坂を登っても脚いろは衰えず。内の先行勢を突き放すと、中団から勢いよく伸びてきたリアンフィニを半馬身差で封じ込めた。松山弘平騎手は「内枠だったので(前へ)行く形になりました。調教でしぶとく脚を使える馬だということが分かっていたので、そういう競馬をしました。よく踏ん張ってくれました」とうなずいた。

 藤原調教師は「コントレイル産駒の牝馬で、500キロ近く(492キロ)ある。それが魅力的だね。その割には軽いし、センスがある。ゲートも速かった」と、フランス語で雲を意味する馬名を持つ牝馬の素質を絶賛。「距離は1600メートル前後かな。

桜花賞を目指すならマイルくらいでいいと思う。のちのち、伸びしろもあると思うよ」と期待を込めた。

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