◆第108回全国高校野球選手権大会第7日 ▽2回戦 敦賀気比10―0横手(11日・甲子園

 57年ぶり2度目出場の横手は、2年連続13度目出場の敦賀気比(福井)に敗れ、初戦で姿を消した。

 初回に1点を先制されると、3回は3本のヒットに失策も絡んで一挙5失点。

その後も4回に1点、5回に2点など小刻みに得点を許して引き離された。秋田大会では4試合で完投、躍進の立役者となったエース・佐藤宙斗(3年)は先発して2ケタ奪三振の熱投も、実らなかった。

 打線も敦賀気比の投手陣を前につながらず、エースを援護することができなかった。

 横手は1969年夏以来、57年ぶりの甲子園出場。1回戦で平安(京都)に1―3で初戦敗退しており、またも聖地に校歌を響かせることはできなかった。57年ぶりの出場は、夏の大会では2009年の関西学院(兵庫)の70年ぶり、00年の札幌南(北海道)の61年ぶりに次ぎ、83年の東山(京都)、86年の前橋商(群馬)と並ぶ歴代3位タイのブランク出場となった。

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