◆JERAセ・リーグ 中日0―11巨人(16日・バンテリンドーム)

 巨人・小笠原慎之介投手が7回無失点の快投で、今季3勝目を挙げた。3回に味方の失策などで2死満塁のピンチを招いたが、石川昂弥を遊ゴロにねじ伏せるなど要所を締めた。

巨人加入後、5試合に先発しすべてクオリティースタート(6回3失点以下)で、防御率も1・64と安定感も抜群。古巣の本拠地で初登板となったが、竜党のブーイングにも負けず107球の熱投で応えた。

 試合後のヒーローインタビューは以下の通り。

―慣れ親しんだバンテリンドーム。試合前の思いは

「目の前のアウトをひとつずつ取るだけだと。それに重きを置いて投げました」

―相手が柳投手。背中を追いかけていた先輩への思い入れは

「柳さんも良くしてくれてましたし、素晴らしいピッチャーなので、投げ負けないように意識はしました」

―序盤はピンチが続いた

「目の前のアウトをひとつひとつ取ることだけを意識して。大城さんが引っ張ってくれたので、本当に良かったですね」

―柳投手に対し、バッター小笠原も気合が入った?

「本当に柳さんはいいピッチャーなんで。僕は絶対打てないと思ったんで」

―バッティングではやられましたね

「本職はピッチャーなんで。またチームに貢献できるように良いピッチングをしたいなと思います」

―今年最後のバンテリンドーム

「そうですね。良かったです」

―タイガースと熾烈な争い。今後への抱負は

「ひとつひとつベストパフォーマンスを出して、チームに貢献できるように頑張りたいと思います」

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