◆米大リーグ ドジャース3―1ブルワーズ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースが難敵ブルワーズに競り勝ち、連敗は阻止した。同4連戦の2戦目を終え、1勝1敗となった。

大谷翔平投手(32)は「1番・DH」で先発出場し、3打数無安打1四球。先発した山本由伸投手(27)は6回4安打1失点、9三振を奪い、自己最多タイ12勝目を挙げた。防御率はリーグ5位の2・60。今季22試合目で17度目のクオリティースタート(6回以上自責3以下)となった。

 先発の山本は、粘りの投球。初回から26球と球数を投げさせられた中、1点リードの5回。先頭の7番ララに右翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、8番ハミルトンには三塁前へ絶妙なバント安打を決められて無死一、三塁。続くオルティスに右翼へ同点犠飛を許した。それでも、後続を断って最少失点で食い止め、5回まで3安打1失点8奪三振。その裏にパヘスに勝ち越しソロが飛び出していた。

 大谷は初回先頭の1打席目は高々と打ち上げ、平凡な中飛。1点リードの3回先頭で迎えた2打席目は左腕ガサーの外角スイーパーに空振り三振に倒れた。

山本が5回まで1失点と粘りの投球を見せる中、同点の5回1死走者なしで迎えた3打席目は快音響かせ、ライナーをセンターにはじき返したが、中堅ミッチェルの好捕に阻まれ、中直に倒れた。

 打線は6回にはエドマンにもソロが飛び出し、3―1とリードを2点に広げた。救援陣は7回から右腕フィリップス、8回は左腕スコットと継投。最後は直近4戦で3度、セーブ失敗の守護神ディアスが2死満塁の大ピンチを迎えながらも無失点で締めた。

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