◆JERAセ・リーグ 中日0―1巨人(14日・バンテリンドーム)

 中日の高橋宏斗投手が7回4安打1失点と好投したが、援護に恵まれず7敗目を喫した。

 4回2死だった。

大城を四球で歩かせると、6番・中山への2球目を暴投し、ピンチを広げた。直後に、127キロのスライダーを右前に運ばれて先制を許した。5回以降は修正し最少失点でまとめたが、中京大中京の同級生に浴びた痛恨の一打が最後まで響いた。「0点で抑えて味方の援護を待つのが先発ピッチャーの役割。(暴投も)防げたミスだったし、大城さんへのフォアボールが無駄だった」と反省した。

 それでも、井上監督は「(1点は)痛いけど、先発の役割はしっかりやってくれた」と評価した。9日に誕生日を迎えた右腕。24歳初白星はお預けとなったが、「しっかり準備をして、万全の状態でマウンドに上がれるように頑張ります」とリベンジを誓った。

 チームは、今季11度目の完封負けで3連敗。8日に13まで減らした借金は16に膨らんだ。

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