◆米大リーグ ドジャース―ブルワーズ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が14日(日本時間15日)、本拠地・ブルワーズ戦前にブルペン入りして投球練習を行って、34球を投げ、ツーシームやカーブなど変化球も投げた。今季開幕後、登板日を除いた投球練習では最多の球数。

フリードマン編成本部長、プライアー投手コーチらも見守り、投球練習を終えると数分間話し込んでいた。

 大谷がブルペンで投球練習を行うのは、7月22日(同23日)の敵地・フィリーズ戦前以来、23日ぶり。左膝の状態が思わしくないためにキャッチボールも7月23日(同24日)から8月7日(同8日)の約2週間ストップするなど、打者としては試合に出場しながらも、慎重に調整してきた。

 登板は7月3日(同4日)の本拠地・パドレス戦が最後。8月8日(同9日)からはキャッチボールを再開させ、逆転の27号2ランを放った12日(同13日)の本拠地・ロイヤルズ戦後には投手復帰へ向けて「早く投げられるようにもちろん調整したいですし、ただ、もう一度離れることがないように慎重に進めたいとは思っています」とコメントしていた。

 この日のブルワーズ戦は「1番・指名打者」でスタメン入り。先発のマウンドには山本由伸投手(27)が上がる。ドジャースの先発陣はスクバルがタイガースから加入。スネルが負傷者リスト(IL)から復帰して、グラスノーもマイナーでの調整も最終段階に入っている。ロブレスキ、ラウアー、朗希らも先発ローテを守っており、大谷が先発に加わると、”最強ローテ”になることが見込まれている。

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