9月19日開幕の愛知・名古屋アジア大会に臨む日本代表「TEAM JAPAN」の結団式が19日、都内で行われた。団旗授与では、旗手を務めるレスリング女子の藤波朱理(あかり、レスター)が、井上康生団長から旗を受け取った。

また、結団式にご臨席された佳子内親王殿下からは、激励のお言葉をかけられた。

 1994年広島大会以来、32年ぶりに自国開催となるアジア大会。三重・四日市市出身の藤波にとっては準ご当所でのアジアの祭典となる。選手を代表してあいさつした藤波は「私自身、自国開催という大舞台で日本代表として戦えることを、大変うれしく思っています。日本代表としての誇りを胸に、一戦一戦に全力で挑みます。そして、自国開催のこの特別な舞台で、仲間たちと共に最後まで戦い抜くことをここにお誓いいたします」と宣誓した。

 24年パリ五輪、女子53キロ級で金メダルを獲得した藤波は、五輪後57キロ級に転向。5月の全日本選抜で連勝を153に伸ばし、アジア大会を迎える。開会式では旗手の大役を務め、自身は閉幕前日の10月3日が出番となる。この夏の大一番。藤波は「私たちの挑戦する姿が、会場で応援してくださる皆さんや未来を担う子どもたちの勇気や希望につながることを願っています。チームジャパン一丸となって、愛知名古屋で最高の大会を作り上げましょう」と述べた。

編集部おすすめ