バスケットボール男子の日本代表(世界ランキング22位)は30日、トヨタアリーナ東京で、31日のW杯アジア2次予選のカタール戦(同ランキング76位)に向けた練習を行った。

 15、16日の韓国との強化試合をコンディション不良で欠場し、27日のサウジアラビア戦も登録メンバーから外れていた渡辺雄太(千葉J)も練習をこなし、「(コンディションは)かなり良くなったんで、明日は出るつもりです」と宣言した。

 27日に勝利したサウジ戦後、ロッカールームの富永啓生(北海道)とテレビ電話をつなぎ、日の丸のハチマキ姿で登場した。「試合前に啓生と馬場雄大が、電話かけるから何か準備しとけよ、と。慌ててハチマキを用意して。前日の夜に言われたので急いで買いに行きました」と笑いを誘った。

 登録メンバーはまだ発表されていないが、復帰となれば久しぶりに八村塁、河村勇輝との3強そろい踏みとなる。「塁が言うようにこれだけのメンバーはなかなかないように感じますし、このチームで勝たないと日本は次のステップに上がっていけない。今回の試合もそうですし、W杯、その次のオリンピックに向けて日本代表は強くないといけない」と熱い気持ちを吐露する。

 カタール戦に向けて「自分たちが自信を持ってアジア・ナンバー1という気持ちを持ってプレーすることは絶対大事だと思う。得失点差も大事になってくるし、気持ち的な部分でもそういうゲーム運びをできれば、日本は強いんだという脅威を相手に示せる。そういう意味でも点数を考えながらやっていきたい」と気持ちを高めた。

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