大相撲の小結・大栄翔(追手風)が3日、千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋に出稽古を行った。番付発表後初の出稽古で大関・琴桜、幕内・琴勝峰、琴栄峰と計11番取って3勝8敗。

「昨日から部屋で申し合い(稽古)をして、ちょっとずつ良くなっている。ここからペースを上げていきたい」と汗を拭った。

 昨年の名古屋場所を「右腓腹筋断裂」で全休して関脇から陥落したが、先場所は東前頭4枚目で10勝を5敗を挙げた。8月31日の番付発表で7場所ぶりに三役に返り咲いたが「戻るだけが最後(最終目標)じゃない。目標を立てないと成長はないと思う。もっともっと上を目指していかないといけないので、そういう気持ちでやりたい」と、再び大関昇進を目指す決意を示した。

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