6日のセントウルSに出走し、大敗した香港のファストネットワーク(セン6歳、香港・Cイプ厩舎、父ロート)は、喉に異常が起きていたことが9月7日、分かった。管理するイプ調教師が香港ジョッキークラブの公式ニュースで明らかにした。

 それによると、イプ調教師は「レース後に内視鏡検査をしたところ、以前にもあった問題が再発したようです」、「レースのラスト200メートルで息ができなくなってしまった」とコメント。同馬は昨年5月に喉頭蓋エントラップメントの手術を受けていた。

 もともとスプリンターズS(9月27日、中山)への出走も予定しての前哨戦からの来日だったが、今後に関しては獣医師との相談次第としつつ、「この状態ではスプリンターズSに出ても勝負になりません」と説明している。

 同馬は香港からの刺客として、セントウルSで3番人気の支持を集めていたが、見せ場のない15着に敗れていた。馬体重は前走比28キロ減の506キロだった。

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