◇ラグビー 「アサヒスーパードライ パシフィック・ネーションズカップ2026」 フィジー―カナダ(12日、大阪・花園ラグビー場)

 パシフィック・ネーションズカップの初戦が行われ、世界ランク9位で大会2連覇のフィジーが、同24位のカナダに45―29で勝利。19日の決勝(秩父宮)に駒を進めた。

 先制はフィジー。前半1分、フランカーのサラワが敵トライエリア前でキックチャージし、弾いたボールを自らトライ。キックも決まり7―0とする。同5分は、自陣からボールをつないで攻め、SHロマニが追加点を挙げる。幸先のいいスタートを切ったフィジーは14―7の同23分、自陣の守りからボールを奪い返すと、一気に攻めて得点。カナダも同35分、11次攻撃からフランカーのパーリーが左隅に沈め、キックも決まり17―26とくらいついて折り返した。

 後半は6分、フィジーが8次攻撃からトライを挙げ33―17。同11分は自陣から攻めて連続得点し、38―17とリードを広げる。フィジーは後半21分に3連続トライで自慢の攻撃力を見せつけ、45―17。後半26分から連続失点し、終盤は危険なプレーなどにより選手2人が一時退場となって数的不利となるが、リードを守って45―29で勝利。19日の決勝(秩父宮)に進み、3連覇をかけて日本と米国の勝者と戦う。

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