◆女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 ソニー日本女子プロ選手権 最終日(13日、石川・片山津GC白山C=6755ヤード、パー72)

 首位で出た勝みなみ(明治安田)は1イーグル、3バーディー、5ボギーの72と伸ばせず、通算8アンダーの3位で大会を終えた。2021年から連覇した日本女子オープンに続く、メジャー2冠はならなかった。

 パットの名手が珍しく、1メートルのパットを3度外した。6、13、17番で、いずれもカップに蹴られた。16番パー5で4メートルのイーグルパットをねじ込み9アンダーとした直後、勝負所の17番で痛恨の3パットを喫し後退した。「6番が今日のキーホールだった。あそこで短いのを外してから、自信を持てなかった。パットでスコアを作れなかったので悔しい」と振り返った。

 鹿児島高2年だった2015年。同じ片山津GCで行われた日本女子オープンで11位に入り、ローアマに輝いた。世界ランキングなどを元に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が選出する「アジア枠」で、思い出の場所に帰ってきた。

 「今回は挑戦者のつもりで来た」と意気込み臨んだ4日間。初日から上位を守った。「まとまったプレーはできていた。

最終日はいろんなことがあったけど、本当に楽しく4日間を回ることができし、自信になる1週間だった」。主戦場の米ツアー終盤戦へ、つなげていく。

編集部おすすめ