大相撲秋場所初日(13日、東京・両国国技館)

 東十両九枚目の炎鵬(伊勢ケ浜)が西同八枚目の羽出山(玉ノ井)を破って、白星発進した。

 身長167センチ、体重107キロの小兵は「怖がらずにいけた」と、身長195センチの羽出山に立ち合いから低く突っ込むと、勢いそのまま一気に押し出した。

 脊髄損傷により7場所連続休場を余儀なくされた炎鵬。十両復帰後、3場所目となるが、「慣れることが一番怖い」と、満足はない。幕内復帰に向け、部屋では新入幕の寿之富士らと充実した稽古を積めたと言い、「その日が良い一日になるように準備している。良い準備が出来たので、後はやるだけ」と表情を引き締めた。

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