9月17日に行われた名古屋11R・秋の鞍・SP1(ダート1500メートル)では、吉原寛人騎手=金沢=が騎乗したゴッドバロック(牡3歳、北海道・角川秀樹厩舎、父シルバーステート)が、単勝1・3倍の断然1番人気に応えて重賞5勝目を飾った。最後の直線で、3番人気のアースジャッジ(丸野勝虎騎手)との激しい叩き合いを鼻差でしのいだ。

勝ちタイムは1分34秒1。

 吉原寛人騎手は20年のヴァケーション、25年のケイズレーヴに続く当レース3勝目。16日には大井で東京記念(セラフィックコール)を制しており、2日連続の重賞勝利となった。

 ◆吉原寛人騎手の一問一答

 ―ゴールの瞬間は勝ったと思った?

 「全然分からなかったです。本当に馬がタイミングをうまく合わせてくれて、ゴール板できっちりと」

 ―コンビを組んだ感触は?

 「初めて背めて乗せていただいたのですけど、とても背中のいい馬で、レースが楽しみになるような感じでした。ちょっと思っていたより反応がなくて遊びましたけど、踏ん張ったのは馬の力だと思います」

 ―依頼を受けたときの気持ちは?

 「角川大先生の依頼ということで緊張していましたけど、責任のある仕事を任せていただいて感謝しています」

 ―レースを振り返って

 「楽しんで乗ることができました。もう少し進んでいくかなと思っていて、道中で追いっぱなしになったけど、エンジンがかかってからは、さすがの脚でした。名古屋の馬も強かったので、しびれる追い合いでした」

 ―この馬の一番いいところは?

 「成績通り、力があります。乗っていても不安になるところもないので、素直なところが一番いいのではないかと思います」

 ―今後について

 「楠賞(11月4日、園田)とかを目指すと思うので、出たときには応援してもらえたらと思います」

 ―最後にメッセージを

 「きょうも応援ありがとうございました。僕自身、2日連続で重賞を勝たせていただいて、皆さんに感謝しています。これからも応援をよろしくお願いします」

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