米大リーグは28日(日本時間29日)に今季のレギュラーシーズン最終戦が行われ、順位が確定。MLB公式サイトは28日(同29日)、全30球団を格付けする「パワーランキング」を発表し、「『最も可能性の高い予想』を紹介する」として12球団が争うポストシーズンの展望を掲載した。

 1位に輝いたのが、ドジャース戦4勝3敗と勝ち越したブルワーズ。今季は103勝59敗、両リーグ最高の勝率・636と圧倒的な安定感を見せつけ、2位のカブスとは14ゲーム差をつけて地区優勝を飾った。それだけに、「球団史上最高のシーズンであり、球団史上最高の時代を迎えている。そして、記憶にある限り最高で、最も圧倒的な先発投手を擁し、さらに野球界のどのチームも羨むような、層が厚く、多才なロースターを持っている」と、期待を込めた。

 次点でランクインしたのが、昨季はWS連覇を達成した王者ドジャース。史上3球団目となる3連覇に期待がかかる一方、「昨年よりも少し戦力が薄く見える。そして、昨年も彼らは本当にギリギリで勝ったということを忘れてはいけない」と厳しい評価。ドジャースはナ・リーグWCSのブレーブスとフィリーズの勝者と初戦を戦う。同サイトは「それでも、何が必要なのかをこのチーム以上に知っているチームはない」とした。

 3位は5年ぶりに強豪ひしめくア・リーグ東地区を制したレイズ、4位は3年ぶりに地区Vのブレーブスと続き、5位にはヤンキースがランクインした。シュリトラー、ウォーレン、コールらが2ケタ勝利を挙げるなど、シーズンを通しての強みだったことを前置きした上で「すべてはアーロン・ジャッジが、ヤンキースが必要としている『アーロン・ジャッジ』のような存在になれるかどうかにかかっているのかもしれない」。ふくらはぎ肉離れで終盤に負傷者リスト入りしたヤンキースの主砲ジャッジに注目を置いた。

 米大リーグ公式サイトが発表したランキングは以下の通り。

 1位 ブルワーズ

 2位 ドジャース

 3位 レイズ

 4位 ブレーブス

 5位 ヤンキース

 6位 カブス

 7位 レッドソックス

 8位 パドレス

 9位 フィリーズ

 10位 ガーディアンズ

 11位 ホワイトソックス

 12位 アストロズ

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