◆米大リーグ ジャイアンツ1―5ドジャース=延長10回=(27日、米カリフォルニア州サンフランシスコ=オラクルパーク)

 ナ・リーグ西地区優勝を決めているドジャースが27日(日本時間28日)、延長10回までもつれたレギュラーシーズン最終戦の敵地・ジャイアンツ戦で逆転勝ちし、100勝62敗でレギュラーシーズンを終えた。23年以来3年ぶり12度目となるシーズン100勝をつかんだ。

 今季最終戦で大台に到達し、ロバーツ監督は「意味はある。本当にある。ポストシーズンでの今後の立ち位置という意味では何も変わらないが、100勝を挙げたことは依然として誇らしい功績だ」と胸を張った。監督にとっては2016年の就任以降6回目で、歴代最多タイ。これに指揮官は「私は特別な領域にいて、良い仲間、多くの良い選手、素晴らしい組織に恵まれていると思う。100勝を挙げるのは簡単なことではない。だから今年私たちが乗り越えなければならなかった多くのことがあり、私たちはぶれずにプレーを続けてきた。だから、それは誇りに思うべきことである」と感謝を込めた。

 ワールドシリーズ3年連続制覇を達成した球団は過去にヤンキース、アスレチックスの2球団のみ。ヤンキースはこれまで3度の3連覇以上を達成。1949~53年には史上最長の5連覇を達成し、36~39年には4連覇も成し遂げている。1998~2000年にはメジャーで最後の3連覇も達成した。

アスレチックスは1972~74年に達成しており、ドジャースは史上3球団目となる偉業に挑む。

 この日、「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平投手(32)は2打席目に左前安打を放って3打数1安打。この試合でもアーチはでず、8月18日(同19日)の敵地・ロッキーズ戦で放った30号を最後に本塁打は出ておらず、出場した試合では18試合、86打席本塁打なしでポストシーズンを迎えることになった。

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