◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト=雨天中止=(29日・甲子園)

 阪神は、優勝マジック4で3日連続の足踏みとなった。ヤクルト戦が天候不良のため中止。

一方で巨人がナイターで広島に快勝し、2位まで1・5ゲーム差に縮まった。10月1日の巨人との直接対決(甲子園)はマジック3か4のままで迎えるため、最短Vは同2日以降にずれ込み、直近の本拠地での胴上げはなくなった。また、30日のヤクルト戦に敗れた場合、1ゲーム差で直接対決を迎える。

 球団初のリーグ連覇を目前にしながら、もどかしい中止となった。この日のヤクルト戦は、10月5日か8日に振り替えられる見込み。仮にマジック1で2日を迎えても、阪神は試合がなく、ヤクルト・巨人戦(神宮)の結果待ちの状況となる。2リーグ制後は7度優勝を飾っているが、1985年の神宮以外はすべて甲子園。オフ日にV決定となれば、歓喜の瞬間をどのように迎え、祝勝会となっていくのか注目だ。

 阪神は、この日から甲子園でヤクルト2連戦の予定だった。その後は10月1日に巨人との直接対決を控え、2日の移動日を挟み、3日・広島戦(マツダ)、4日・DeNA戦(横浜)、6~7日・広島戦(甲子園)と続く。昨年は甲子園でリーグ優勝を決めたが、2年連続の聖地胴上げの可能性は低くなった。

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