◆ジャパンダートクラシック・Jpn1(10月7日、大井競馬場・ダート2000メートル)追い切り=9月30日、美浦トレセン

 パシフィッククラシックS11着のフィンガー(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ガンランナー)が、原優介騎手=美浦・青木孝文厩舎=を背に美浦・Wコースで併せ馬を行った。道中はレッドエウロス(4歳1勝クラス)に約1馬身半先行。

直線に入ると一杯に追われて6ハロン79秒3―13秒4をマークした。僚馬には2馬身遅れる形でフィニッシュしたが、田中博調教師は「体調自体は大丈夫そうです。この馬らしい動きです」と調教内容に悲観した様子はなかった。

 今回は海外G1に挑戦した前走から約1か月半での実戦。かつ史上初の砂3冠がかかる一戦となる。指揮官は「頑張ってほしいなと思います」と偉業達成への期待を口にした。圧巻のパフォーマンスで2冠制覇を飾った大井の舞台で、ガンランナー産駒が復活Vを目指す。

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