2021年の北九州記念で熊本産馬として初めてJRA平地重賞を勝ったヨカヨカの初子、ヨカオウ(牡3歳、栗東・谷潔厩舎、父キズナ)が9月30日付で競走馬登録を抹消され、香港競馬へ移籍する予定であることが10月2日、分かった。ともに管理していた谷調教師が「オーナーが香港での馬主資格を取ったということで、そちらへ行く馬の中に入りました」と説明した。

 同馬は昨年12月にデビュー4戦目で初勝利を挙げ、ダート投入2戦目だった8月15日の3歳上1勝クラスで2勝目を挙げていた。香港にはダートの競馬はないが、「芝でも走れる馬ですから。本当に良くなるのは来年あたりかなと思っています」とトレーナー。自身は来年2月末に定年引退となるが、その将来性を楽しみにして、海の向こうから朗報を待つことになる。

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