◆男子プロゴルフツアー ドラッグストア・コスモスカップ 第3日(3日、静岡・グランフィールズCC=7156ヤード、パー70)

 第3ラウンドが行われ、4位で出たプロ2年目の中野麟太朗(三菱電機)は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算8アンダーの3位に順位を上げた。

 5番までに2つスコアを落とし、10番ではダブルボギーを喫するも、後半に巻き返した。

「優勝争いの中で自分のプレーができていないなと。いつもの自分だなと感じたけど、そのままズルズルと行きたくなかった。なんとか引き留めることができた。中盤の粘り強さだけはピカイチだった」と振り返った。

 11番で1メートル半のパーパットを沈め、12番のチャンスにつなげた。13番は5メートル近い距離をねじ込みパーをセーブ。14番パー5は2オンに成功し、15番は2メートルを決めきり連続バーディーで8アンダーに伸ばした。「バーディーが来ると、めちゃくちゃ心が軽くなる。こんな今日の俺でもバーディーを取れるんだなって。ショットもパットも良くなっていった」と後半のプレーに触れた。

 今季は4月の東建ホームメイトカップの5位が唯一のトップ10で、アマチュアだった24年の同大会での4位が、ツアーでの自己最高成績。好位置で迎えた週末にスコアを落とすことが多かったが、上位に踏みとどまった。

「いつもなら15位ぐらいに下がってしまうような展開で、まだ上の方をキープできているのはうれしい」。トップの岩田寛との差は7打と大きいが、上だけを見て一打に集中する。

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