◆第2回アイルランドトロフィー・G2(10月11日、東京競馬場・芝1800メートル=1着馬にエリザベス女王杯に優先出走権)

 第2回アイルランドT・G2(10月11日、東京)に出走するカムニャック(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ブラックタイド)が秋の大舞台へ向け、白星発進を決める。

 メンバー中、唯一のG1馬としてここは負けられない。

25年のオークス馬は近2走はマイルもこなしているが、本来は中距離が適性だろう。安田助手も「(マイルは)ベストではありませんが守備範囲。2000、2200ともっと距離があった方がベストかもしれませんが、そういった意味でも1ハロンでも延びるのはプラスだと思います」と条件に好感触を示した。

 1週前は重馬場の栗東・CWコースでジュンツバメガエシ(6歳2勝クラス)、フレミングフープ(5歳オープン)と3頭併せ。馬なりでも最内から力強く伸びて、6ハロン84秒2―11秒7で1馬身差で最先着した。同助手は「馬体のバランスもすごくいいですし、今のところ不安なく来られています」と順調ぶりをアピールした。「一瞬の切れ味というより総合力で勝負するタイプ」。フローラSも制した東京で、真価を発揮する。

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