巨人OBの元木大介さんが8日放送のテレビ東京系「一流が目撃!野球・サッカー伝説の優勝決定瞬間ランキング 10・8決戦衝撃秘話(午後6時25分)にVTR出演。巨人が最終戦で中日に逆転サヨナラ勝ちして優勝を決めたプロ野球史に残る2000年の劇的一戦を振り返った。

 同番組は一流たちが目撃し衝撃・感動した野球・サッカー・オリンピックなどスポーツ史に刻まれた数々の名シーンをランキング形式で紹介する番組。これまで特番として6度放送され、今回からレギュラー化された。

 第1回はスポーツ史に刻まれた「伝説の優勝の決定瞬間」がテーマ。

 2000年9月24日、優勝マジック1で迎えた長嶋茂雄さん率いる巨人は東京ドームに中日を迎えた一戦で先発の上原浩治が4失点。4点のビハインドで迎えた9回裏の最後の攻撃で先頭打者として右前打で出塁した元木さんは「長嶋さんがイライラしてたわけですよ、打たないから。『何やってんだ! お前らは』って怒って。『引っ張りばっかりしやがって。大介みたいに!』って。『今、俺の名前を言ったよね?』って。それで何が何でも流そうと思って、ライト前に打ちました」と回顧。

 元木さんの出塁後、3番・高橋由伸、4番・松井秀喜と連打で満塁とすると、5番・江藤智が中日の抑え・ギャラードから左翼席に同点満塁本塁打。さらに1死後、7番・二岡智宏が右翼席に打った瞬間のサヨナラ本塁打で劇的優勝を決めた。

 4点差を一気にひっくり返す逆転サヨナラ本塁打での大逆転優勝に元木さんは「まさかですよ。一瞬にして試合が終わってた」と、しみじみ振り返っていた。

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