元AKB48で女優の女優・前田敦子が8日、東京・日比谷シネマフェスティバル(9日から25日)のオープニングイベントに登場した。

 アンバサダーを務める前田と、「女性記者映画賞」発起人で映画パーソナリティーの伊藤さとり氏によるトークショーを開催。

「映画・キャリア観」や「自身の生き方や女性像」などについて語った。

 母親になってから、映画との関わり方が変わったという。2019年に誕生した長男がいるが、「息子が映画を大好きになってくれた」と声を弾ませ、「デートすると、大体映画なんです」と笑顔を見せた。最近は「オデュッセイア」「ちいかわ 人魚の島のひみつ」「バックルームズ」を一緒に鑑賞。スティーヴン・スピルバーグ監督の最新SF映画「ディスクロージャー・デイ」も気になっているという。「難しい大人向けの作品でも、吹き替え版が増えてきましたよね。だから一緒に見に行けるんですよ。吹き替え版で見たら、こういう見方ができるんだという新しい発見があります」と、息子との映画鑑賞を楽しんでいる様子。

 自身の出演作も見てくれるそうで、「恥ずかしそう。感想はあまり言われないですね」と苦笑い。それでも「次はいつ出るんだ」と聞かれることを明かした。

 今年で35歳を迎えた前田。

輝きを放ち続ける秘けつについて聞かれると、「先輩たちが言っていることをマネしたいなと思います。年齢という概念をなくしました」と回答。51歳の俳優・新納慎也から言われた「23歳以上、超えていればみんな一緒なんだ」という言葉を紹介した。

 現在も作品で共演している新納について「年齢という概念を超えて、接してくれて、友達みたいにしゃべってくれる。若くいる秘けつはそこかな」と語った。

 トークショー後には、前田主演の映画「一月の声に歓びを刻め」が上映された。

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