◆JERA クライマックスシリーズ セ・第1ステージ第1戦 巨人1―2DeNA(10日・東京ドーム)

 巨人・井上温大投手が先発し、8回3安打1失点、10奪三振と快投した。

 初回は1死走者なしから牧に左翼席へ先制ソロを献上。

それでも筒香、エンカーナシオンを抑え、最少失点でスタートした。2回以降は最速153キロの直球にスライダーなどを交え、二塁すら踏ませず。4回は牧、筒香、エンカーナシオンを3者三振に仕留めるなど、安定感抜群の投球を披露した。

 チームの勝利にこそ結びつかなかったが、間違いなく奮闘した25歳。杉内投手チーフコーチは「完璧でしたね。初回にホームランを打たれましたけど、あれは本人の失投なんでね。その後しっかり切り替えて投げてくれましたし、四球もゼロだったんでね。本当に勝負してくれたなと思います。8回までいってくれて、すごくいいピッチングでしたね」と高評価した。

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