◆女子プロゴルフツアー ▽富士通レディース 第1日(15日、千葉・東急セブンハンドレッドC西コース=6717ヤード、パー72)

 第1日が行われ、ツアー1勝でプロ11年目の29歳、蛭田みな美(YUASA)と、プロ4年目未勝利の26歳、高橋しずく(白銅)が、ともに7アンダーで首位発進した。1差単独3位にサイ・ペイイン(台湾)。

2差4位タイに、ホステスプロで4度目の大会制覇がかかる古江彩佳(富士通)、小祝さくら(ニトリ)、イ・ミニョン(韓国)。3差7位タイで、年間女王を争うメルセデスランキング首位の桑木志帆(大和ハウス工業)、同2位の佐久間朱莉(大東建託)、2年連続シード権取りがかかる都玲華(大東建託)らが追う。

 名前の「しずく」から愛称「ぷるちゃん」こと高橋は、この日の最多9バーディーを奪い、自己ベスト「67」を塗り替える「65」をマーク。最難関の18番(パー4)で手前バンカーにつかまりダブルボギーを叩いたが、初のコースで自身初の首位に立った。今季28戦中、半分が予選落ちだったが、先週から変えたパターの効果が出て“開眼”。「パターがすごく良く入ってくれてスコアを伸ばすことができました」と喜んだ。

 名前の由来はスタジオジブリのアニメ「耳をすませば」のヒロイン・月島雫。「かわいい名前だから」と両親が名付けたという。愛称の「ぷるちゃん」は人気アニメ「ぷるるんっ! しずくちゃん」。趣味は絵を描くことで、傘を持ったしずくのイラストをヤーデージブックに入れてプレーした。

 神奈川県座間市出身、2000年9月29日生まれの26歳。ゴルフは5歳から始めた。

趣味はスキーと模写。キュートなイラストを披露したプロ4年目は「大きな目標を立てると実感がわかないので、そんなに自分に期待しないで目の前の一打に集中したい」と語った。

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