◆スピードスケート 全日本距離別選手権 第2日(24日、長野・エムウェーブ)

 女子1000メートルで、短距離女子のエース、吉田雪乃(寿広)が、1分16秒01で初優勝。23日の500メートルに続き2冠に輝いた。

 前半200メートルを18秒11で入りスピードに乗ったが、最後のコーナーの入り口手前でバランスを崩し、あわや転倒のピンチを招いたものの、グッと踏ん張り立て直すとコーナーを回って同走、山田梨央を振り切った。「まだまだいけると自分の期待値があったが、自分の気持ちと体がかみあわなかったのかな。ここでもやらかしてしちゃうのかというレースをしてしまったんですが、優勝しきれたのは自分の強みにしたい」とスマイルを浮かべた。

 同種目は昨季限りで引退した高木美帆さんが9連覇していた種目。「このタイムで優勝となるのは申し訳ないなって思います。この大会は来年になってしまいますが、しっかり自分が目指すところでタイムを出していきたい」と次の目標に向けた。

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