大相撲の秋巡業が25日、山口・宇部市で全日程を終えた。巡業部長の高田川親方(元関脇・安芸乃島)は離脱者が少なかったことを評価し、「最初から自分のペースで稽古をやりなさいといっていた。

巡業で稽古した人間の方が九州場所で良い成績が出ると思う」と話した。

 7月下旬に右膝手術を受け、秋場所を全休した横綱・豊昇龍(立浪)が10日から合流。「徐々に自分なりにペースをあげていっていった。ちゃんと自分の体と相談しながらやっている」と話した。秋巡業については「(可能なときは)2日間同じホテルに泊まるなど工夫した。体には楽だったはず」。行程もなるべく無駄なく移動し、負担を軽くしたという。

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