11月に開幕するバレーボールの新リーグ「日本リーグ」(Vリーグ)に参加するゴールドスターズ八王子の吉田敏明監督らが29日、初宿(しやけ)和夫・八王子市長を表敬訪問した。この日、世界で活躍するイリュージョニスト、プリンセス天功さんも登場し、同チームのアンバサダーを務めることが明らかになった。

 天功さんは「私の家が八王子にもあるし、女性が頑張っているのを応援したかった」と、イベントなどでチームを支援してく考えを示した。「選手たちはスタイルもいいので、ファッションショーを考えています。ジェームス小野田さんに応援歌も依頼しています」初宿市長も「市長の立場以上に応援したい」と、バックアップを約束した。

 八王子は2020年3月に、米国代表や上尾などの指揮を執った吉田監督が、名門、八王子実践高がありバレーが根付いている地域ということで設立。コロナ禍を経て、23年4月に本格始動した。選手は現在16人、スポンサー集めなどトップリーグへの道は険しいが「SVリーグを目指して頑張ります」と、米国を世界選手権銀メダルに導いた名将は力強かった。

 Vリーグは、プロ志向の強いSVリーグとは違い、仕事をしながらバレーに取り組む選手が集まり、日本協会の下に新たに設立された。男女のリーグがあり、女子は来年3月まで、7チームが総当たり3回戦を行い、順位を決める。

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