◆フィギュアスケート グランプリ(GP)シリーズ第2戦 スケートカナダ第1日(30日、ケロウナ)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季シニアデビューの中田璃士(りお、西武グループ)が92・64点で首位発進した。友野一希(第一住建グループ)は85・31で3位につけた。

 世界ジュニア選手権で日本男子史上初の連覇を果たした中田は、冒頭の4回転サルコーと3回転トウループを見事に着氷させると、残りの全てのジャンプを降りて観客を魅了した。だが、途中のフライングシットスピンではバランスを崩し失速。完璧な演技でまとめることができず、演技後は手で顔を覆い、悔しさをにじませた。 

 しかし、堂々のSP首位発進と実力を見せつけた次世代エースが、シニアGPデビュー戦でいきなりの優勝を狙う。 

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