イモト、離乳食、便秘マッサージ、息子の奇声

TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」毎週水曜日よる9時30分から放送中！

6月15日（水）放送後記

イモトが、最近の育児について報告。息子＝Q太郎君が5ヶ月を過ぎて離乳食がスタートし、気づいたら自分の足を咥えてるというその凄まじい食欲にびっくりするイモト。

【イモトの育児日記】

イモト：息子のQ太郎君もね、すくすく育っておりまして。今、5ヶ月半くらいで。そろそろ離乳食の方も始まったんですよ。ちょっと億劫だったんですけど、始めるかっていうことでね。いろんなYouTubeとかを参考にさせてもらって。ハンドブレンダーみたいなのがあるので、おかゆなどを一気に作ってリッチェルさんのだったかな、色んな方がおすすめしている氷を凝らせる容器があるんですけど、それの離乳食版みたいなところに作った離乳食を入れて冷凍して。

イモト：今は10倍かゆから始まって、ニンジンとかカボチャあたりを食べるんです。離乳食は3サジ4サジくらいからと書いてあるんですけど、うちのQ太郎君はヤバいっすね！3から4じゃ終わらないですね！終わろうとすると、「もっとくれ！もっとくれ！」ってもう怒って怒って。のけぞって泣くんですよ。なので、いっぱい食べてくれるとは思いますね。離乳食もここからもっと色々と増えてくるんで、頑張って作ろうかなとは思います。

人見知りしないQ太郎君

イモト：そんなうちのQ太郎君なんですけど、ほとんど人見知りをしないというか、まだそういう時期じゃないのかもしれないんですけど。全然人に対してギャーとかも無いので、気兼ねなくお買い物や、人に会わせる時なんかも緊張せずに気軽に会わせることができて。母としてはありがたいなと思っております。

イモト：で、前に妊娠中に「胎児マッサージ」を受けたというのをこのラジオで話をして。そこに今度はそこにベビーマッサージに行ってきましたよ！いきなりセレブ経験をさせちゃいましてね。自分のマッサージもあるので一緒に連れて行って。

イモト：それに加えて、私が妊娠した時に、先生が「胎児マッサージの資格も持っていてできますよ」というのと、さらに「胎児の声がわかって何を言っているのかがわかるんですよ！」という先生で。じゃあぜひ！って言って、胎児と話してもらったところ、けっこう現実的というか。胎児の口調もね、中2くらいの反抗期を迎えた男子の口調で、先生が言うのは「まあオレも、産まれた後に色んな人に預けられたとしても、なんとか人見知りとかせずにマジ頑張るから。そこは気にせずに、お母さんのやりたいようにやってくれ」と言ってます、とか（笑）あと「仕事とか復帰するんだったらオレは頑張るから。

Q太郎君が異常に泣いた

イモト：で、Q太郎君が実際に生まれてきて。答え合わせをすると、わりと合っているんですよ。人見知りしないと言うのはそうだし。基本は泣かないんだけど、1回だけすごい泣いた時が会ったんですよ（笑）とある目上の方と会った時に異常に泣いて、あ、これか！と思って。察しはしましたよ、助けることはできなかった（笑）目上の方だから奪い取るわけにもいかず（笑）このことかと思って。色んな答え合わせはできていたのでおもしろいなと思って。

イモト：今回、マッサージの先生からQ太郎君も一緒に来てくださいって言われたので一緒に行って。

赤ちゃんも肩こりする！？

イモト：先生曰く、赤ちゃんでも肩こりがあるんですって！ウソだろーと思ったんですけど。だってQ太郎君、自分の足を掴んで口に咥えてますよ（笑）それくらい体が柔らかいのに、それで肩こりとかあるのかなって。

赤ちゃんの便秘マッサージ「I・LOVE・U！」

イモト：あと、便秘になった時のお腹のマッサージというのがあって、これはとても覚えやすいのでって言われて。今ラジオを聴いている方で便秘の赤ちゃんがいたら、ぜひやってみてください。お腹の腸を触る感じなんで、まず縦に英語の「I」。

下から上に上げて「I」「I」「I」を3回くらいやる。次は「L」の形で、さっきの最初から「I」をやって横に「L」。だから・・・「I」「LOVE」ですね。

で、最後は最初と同じ位置からなぞるように「U」。下から上に行って横に行って下に行く。これをまとめてやると・・・「I・LOVE・U！」（笑）

そういうのをやってあげると、赤ちゃんも喜ぶしウンチも出ますよって。それをやられてQ太郎君はキャッキャッ喜んでいましたね。言い方も色々と工夫しながらね、「ア～イ、ラ～ブ、ユー！」っていうね（笑）ラブとユーの間をちょっとためるんです（笑）そう言う遊びもして楽しくやっております。

Q太郎君のラジオデビュー、あるか！？

イモト：確かに、先生が「胎児マッサージ」でおっしゃっていた通り、合ってるような気はしますね。本人もマッサージがすごく気持ち良さそうだったし。私も仕事に復帰して家を空けることも多いので、色んな方にQ太郎君をみてもらって。それこそ石崎さんのお母さんもそうだし、立木早絵ちゃんのママとかね（笑）すごくお世話になっていて、だから人には慣れているんでしょうね。そこはすごく安心してますね。ここから人見知りしたらどうしようかなあ～。1回ね、この「すっぴんしゃん」の現場にもタイミングが合えばね。基本的には大人しいので、ブースにいても大丈夫じゃないかな。ラジオの作家としてQ太郎君にトークを聴いて欲しいですよね（笑）笑ってくれたりね。今年中には1回、声で出演してもらおうかな。

奇声をあげることが楽しくてしょうがないQ太郎君

イモト：最近、Q太郎君は泣くということがあんまり無くて。泣かない代わりに、奇声をあげるようになってきて。「キヤッ！」って言うんですよね。言った言葉と音と出し方が彼なりに面白かったんでしょうね、そこからハマっちゃって。「キヤッ！」という奇声を夜8時からあげるんですよ（笑）最近暑いので窓を開けているんですけど、Q太郎君の奇声が始まったら窓を閉めなければいけないくらい、かなりのボリュームで「キヤッ！」「キヤッ！」「キヤッ！」ってずっと。泣いてるわけではないし。これが家ならまだいいんですけど、この前、外にごはんを食べに行ったんですけど、そこでも「キヤッ！」って言い始めて。楽しくてテンションが上がっているんですけど、しっ！それはダメ！って言うんですけどわかんないみたいでね。そんな感じでQ太郎君はすくすく育って楽しく遊んでますね。