鎌倉長谷寺「あじさい路」は事前予約が吉!【2026】ネット予...の画像はこちら >>

初夏の鎌倉を象徴する長谷寺のあじさい。2026年も、最盛期の混雑を解消するため、眺望散策路「あじさい路」への入場には「あじさい券」のオンライン事前予約が導入されます。
例年、見頃の時期には1~2時間程度の待ち時間が発生することもありましたが、デジタル予約の活用で「待たない鎌倉観光」が可能になります。本記事では、2026年5月下旬開始予定の予約システムの仕組みや、江ノ電を利用したスマートなアクセス方法を詳しく解説します。オーバーツーリズム対策が進む鎌倉で、賢く、ゆったりと絶景を楽しむための必須ガイドです。

長谷寺の「あじさい路」とは?

鎌倉長谷寺「あじさい路」は事前予約が吉!【2026】ネット予約の仕組みとアクセス情報、限定御朱印もチェック(5月下旬予約開始)
由比ヶ浜の海を一望できる「あじさい路」

長谷寺の「あじさい路」は眺望散策路とも呼ばれ、40種類以上約2,500株のあじさい越しに由比ヶ浜の海を一望できる絶景ポイントです。

当日は歩きやすい靴が必須!
あじさい路入口までは約80段の階段を登る必要があり、あじさい路も約130段の階段となっています。合計200段以上の階段にはスロープがないため、歩きやすい靴での来山が必須です。

長谷寺への鉄道・バスアクセス情報

鎌倉長谷寺「あじさい路」は事前予約が吉!【2026】ネット予約の仕組みとアクセス情報、限定御朱印もチェック(5月下旬予約開始)
あじさいと江ノ電(画像:Pixta)

長谷寺は鎌倉観光のハブとなる場所に位置しており、公共交通機関でのアクセスが非常に良好です。あじさいシーズンは周辺道路が非常に混雑し、駐車場も限られているため、「江ノ電」を利用したアクセスを強くおすすめします。

鉄道を利用する場合

長谷寺の最寄り駅は、江ノ島電鉄(江ノ電)「長谷駅」。JR線にも接続している「鎌倉駅」から約5分、JR線と小田急線にも接続している「藤沢駅」から約30分でアクセスできます。「長谷駅」から長谷寺は徒歩約5分です。

週末の江ノ電は入場規制がかかることも!
あじさいシーズンの江ノ電は週末を中心として、入場規制がかかるほど混雑します。JR鎌倉駅や藤沢駅から江ノ電に乗り換える際、あらかじめICカードのチャージを済ませておくと安心です。もしくは、江ノ電1日乗車券「のりおりくん」をオンラインで事前購入しておき、駅でのタイムロスを防ぎましょう。

路線バスを利用する場合

JR「鎌倉駅」やJR「大船駅」から、京浜急行バスを利用するルートも便利です。長谷観音バス停で下車し、徒歩約3分でアクセス可能です。

デジタル予約が変える鎌倉の「あじさい散策」

鎌倉長谷寺「あじさい路」は事前予約が吉!【2026】ネット予約の仕組みとアクセス情報、限定御朱印もチェック(5月下旬予約開始)
階段が続く「あじさい路」

あじさい路へ行くためには、通常の拝観料(大人400円、小学生200円)のほかに「あじさい券(志納金500円)」の購入が必要です。例年同様、2026年も5分咲きから見頃を過ぎるまでの期間を有料期間としています(参考:2025年の有料期間は6月6日~26日)。入場には通常の拝観料に加えて「あじさい券(志納金500円)」が必要となります。

スムーズに入場できる事前申込システム
「あじさい券」は、事前にインターネットで申し込み・購入ができます。毎週火曜日の10:00~、その週末を含む7日間分の予約が可能に。入場枠は「8:00~9:00」といった60分単位で指定されており、当日券の列に並ぶことなくスムーズに入場できるのが大きなメリットです。開花状況に応じて有料期間を確定後、長谷寺公式サイトでネット予約のチケットサイトURLを公開。予約開始は2026年5月下旬を予定しています。(2025年は5月28日に告知開始)。

特別御朱印と鑑賞時の注意点

鎌倉長谷寺「あじさい路」は事前予約が吉!【2026】ネット予約の仕組みとアクセス情報、限定御朱印もチェック(5月下旬予約開始)
あじさいの時期に合わせた「特別紙朱印」の授与も

鑑賞だけでなく、この時期限定の「特別紙朱印」も楽しみのひとつです。刺繍や切り絵、特殊加工が施された御朱印は、あじさいの美しさを表現した芸術的な仕上がりとなっており、参拝の記念に最適です。

デジタル化が進む鎌倉の観光は、事前の情報収集が楽しさを左右します。「あじさい路」の予約さえ済ませておけば、空いた時間で長谷エリアの古民家カフェや、江ノ電の車窓からの風景をゆっくり楽しむ余裕も生まれるはず。

2026年の初夏は万全の準備をして、鎌倉の絶景へ会いに行きませんか?

(画像:長谷寺)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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