ムバッペからラ・リーガ得点王を奪う可能性も マジョルカの前線...の画像はこちら >>

マジョルカでプレイするムリキ photo/Getty Images

最大の武器であるパワーを活かして大活躍

スペインのラ・リーガも残すところ7試合。首位バルセロナと2位レアル・マドリードの優勝争いも注目だが、個人では得点王争いも面白い。



現在はレアル・マドリードFWキリアン・ムバッペが23ゴールで首位だが、それを2ゴール差で追うマジョルカFWヴェダト・ムリキにもまだまだチャンスがある。

ムリキは先日のラージョ戦で2ゴールを記録し、これでラ・リーガでのマジョルカ歴代最多得点記録を更新した。これまではバルセロナやインテルでも活躍したFWサミュエル・エトーの54ゴールが最多だったが、ムリキはラージョ戦で55ゴール目を奪っている。

今季も15位と下位に沈むマジョルカで得点を量産しているのは見事だが、結果を出せている理由はどこにあるのか。『ESPN』によると、ムリキはとにかく自分の仕事に徹していると語る。自分の強みを理解していることが好調の理由なのかもしれない。

「ラツィオへ移籍した時、ディレクターに『海賊みたいだね』と言われてね。それからゴールを決めるたびに眼帯ポーズをするようになったんだ。ゴールを決めるのが僕の仕事であり、これは一種のショーのようなものだ。マジョルカの人々もそれを楽しんでくれていると思う」

「自分のことはよく分かっているつもりだ。テクニシャンじゃないし、足だって速くない。唯一の武器はパワーだ。
それを上手く活かさないといけない。ボールをキープしてチームメイトを助ける。日々その能力を最大限引き出そうと努力しているよ」

194cmのサイズを誇るムリキの高さとパワーは強烈な武器であり、ラ・リーガのDFも対応に苦労している。得点王レースはまだまだムバッペ有利ではあるが、ムリキの大逆転もあるだろうか。

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