M・ロジャーズ、ラクロワのチェルシー行きは正しい選択だったの...の画像はこちら >>

ロジャーズはチェルシーへ photo/Getty Images

キャリアのピークに正しい判断なのか

チェルシーはイングランドと世界を代表するビッグクラブではあるが、今のチェルシーはそこまで魅力的な行き先だろうか。

今夏も新戦力補強に多額の資金を投じていて、アストン・ヴィラからは1億1700万ポンドでMFモーガン・ロジャーズ、クリスタル・パレスからは5200万ポンドでDFマクサンス・ラクロワを獲得している。



クラブの規模から考えればステップアップかもしれないが、英『FourFourTwo』はなぜわざわざチェルシー行きを選んだのかと2人の選択を心配している。

トッド・ベーリー氏がオーナーに就任して以降のチェルシーは、4年で新戦力補強に約20億ポンドを投じ、国内リーグ優勝回数はゼロ、それどころかチャンピオンズリーグ出場権確保にも3度失敗した。監督は6人も代わっていて、とにかく一貫性がない。

ロジャーズとラクロワは昨季クラブでインパクトを残し、今夏にはそれぞれイングランド代表、フランス代表の選手としてキャリア初のW杯も経験した。ロジャーズは24歳、ラクロワは26歳とキャリアのピークを迎えつつあり、その中で昨季10位に沈んだチェルシーへ向かうのが正しい選択だったのか。同メディアはキャリアにダメージを与えるかもと不安視している。

ラクロワの場合はウェズレイ・フォファナ、リーヴァイ・コルウィル、トレヴォ・チャロバー、トシン・アダラビオヨ、ブノワ・バディアシル、ママドゥ・サールらとセンターバックの枠を争うことになり、ポジションが確保出来るかも分からない。

「ロジャーズとラクロワはなぜ選手たちが伸び悩んでいるチェルシーで貴重な時間を過ごそうと考えたのか。確かに2人には実績があり、チェルシーはこれまでよりも経験値のある選手を獲得した。このあたりは過去の失敗から学んだのかもしれない。しかし、4年間の混乱を見てきた今となっては、実際に結果を見てみないことには信じられない。ロジャーズとラクロワは大きな賭けに出たと言える」

同メディアはこのように伝えているが、この移籍は2人とって良い結果に繋がるだろうか。


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