◆JERAセ・リーグ 中日4x―3ヤクルト(4日・バンテリンドーム)

 中日が、今季4度目となるサヨナラ勝ちでヤクルトを制した。1点を追う9回、ボスラーのこの日2本目となる7号ソロで追いつくと、なおも2死二、三塁の好機で村松が決めた。

キハダのスライダーをはじき返して、右前へ。今季3度目、通算6度目のサヨナラ打に「まわってこいと思っていた。同点の場面だったし(自分を)追い込むことなく、打席に立てた」と喜びを爆発させた。

 先発・大野雄大投手は、初回にモンテルに先制ソロを浴び、なおも1死二、三塁から古賀の投ゴロの間に追加点を奪われた。3回には1死から再びモンテルにソロを献上。「次は、同じ打者に打たれないように注意します」と猛省したベテラン左腕。7回3失点の粘投で、黒星は免れた。

 連敗を免れ、借金を17も背負いながら、CS圏内まで5ゲーム差となった。

 試合後、井上監督は「最後は村松がなんとかしてくれると思った。ジェイソン(ボスラー)も見事に応えてくれた。全員で勝ちを取りに行った大きな勝利だと思います」と目を細めた。

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