ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする、暮らしと心をアップデートするお役立ちコラム。今回のテーマは開運カレンダー「2026年5月19日(火)は巳の日(みのひ)!」。
金運・財運に縁があるとされる“巳の日”の意味と、この日にやると良いこと・気をつけたいことを解説します。

金運の吉日! 2026年5月19日(火)「巳の日」にお金を呼...の画像はこちら >>


5月18日(月)の「大安×一粒万倍日」に続き、5月19日(火)は開運日である「巳の日」とされています。2日連続で吉日が並ぶこの流れ、なんだか“開運の波”がやってくるような気持ちになりませんか?

巳の日は12日ごとに巡ってくる吉日。特に金運・財運と縁が深いとされています。「お金のことを意識して、丁寧に過ごしてみたい」という方には、ちょうどよいきっかけになる日かもしれません。

今回は、巳の日の意味から、やると良いとされること・気をつけたいことまで、日常に取り入れやすいかたちでご紹介します。

そもそも「巳の日」って何? 弁財天との深い縁

「巳の日(みのひ)」は、十二支の「巳(蛇)」に由来する吉日で、約12日に一度巡ってきます。

蛇は古くから「再生」や「繁栄」の象徴とされ、脱皮する姿が“新しい自分になる力”を意味すると考えられてきました。

また、蛇は七福神のひとり「弁財天(べんざいてん)」の使いや化身ともいわれており、「巳の日」も弁財天にゆかりのある日とされています。巳の日に願い事をすると、蛇がその願いを弁財天に届けてくれる——そんな言い伝えも残っています。

弁財天は、財運や芸事、水にまつわるご利益で知られる神様で、人との良縁を司るともいわれています。そのため巳の日は、吉日の中でも特に金運に縁がある日として親しまれてきました。


財布を購入したり、新しい財布を使い始めたりする日として選ぶ人も多く、宝くじを“縁起担ぎ”として購入する人もいるようです。

「己巳の日(つちのとみのひ)」との違いは?

巳の日の中でも、十干(じっかん)の部分が「己(つちのと)」の日にあたるものを「己巳の日(つちのとみのひ)」と呼びます。

60日に一度しか巡ってこない特別な日とされ、通常の巳の日よりもさらに縁起が良いと考えられています。

今回の2026年5月19日は、通常の「巳の日」にあたります。己巳の日ほどの特別感はないかもしれませんが、金運アップを意識する日として親しまれている吉日です。

前日の「大安×一粒万倍日」に続く流れとして、お金との向き合い方を見直したり、気持ちを整えたりする日にしてみるのもよさそうです。

5月19日(火)巳の日にやると良いとされること

① 弁財天を祀る神社・お寺への参拝

巳の日に弁財天を祀る神社やお寺へ参拝することは、開運行動のひとつとされています。弁財天とのご縁を深め、金運をはじめとするご利益を願う人も多いようです。

代表的なスポットとしては、東京・上野の不忍池辯天堂、神奈川・江島神社、鎌倉の銭洗弁財天宇賀福神社などが知られています。

遠くまで足を運ぶのが難しい場合は、近所の神社へ立ち寄るだけでも、気持ちを整えるきっかけになるかもしれません。

② 財布の整理や“銭洗い”をする

弁財天を祀る神社には、「銭洗い(ぜにあらい)」ができる場所もあります。銭洗いとは、境内の水で硬貨や紙幣を洗い清める風習のこと。
弁財天は水の神様としても知られていることから、金運祈願として親しまれています。

また、自宅で財布の中を整理したり、不要なレシートを処分したりするだけでも、“お金を丁寧に扱う意識”につながるかもしれません。

③ 財布の新調・使い始め

金運に縁があるとされる「巳の日」は、新しい財布を購入したり、以前から用意していた財布を使い始めたりするタイミングとしても人気です。

前日18日の一粒万倍日に財布をおろした方は、19日に参拝や財布の整理をあわせて行うことで、“お金を大切にする意識”をより高められるかもしれません。

④ 宝くじの購入

巳の日は、金運アップを願って宝くじを購入する人も多い日です。弁財天のお遣いとされる白蛇に願い事をすると、弁財天に願いが届く——そんな言い伝えもあります。

現在はドリームジャンボ宝くじの販売期間中でもありますので、「せっかくだから縁起を担いで買ってみたい」という方にとっては、ひとつのタイミングになりそうです。

⑤ 銀行口座の開設・お金にまつわる手続き

巳の日は、銀行口座の開設や家計管理、積立投資の設定など、お金に関する行動を始める日に向いているとも言われています。

開業準備や副業用口座の開設など、「これからのお金の流れ」を見直す日にしてみるのもよいかもしれません。

⑥ お寿司を食べる

少し意外に感じるかもしれませんが、京都の一部地域には「巳の日に寿司を食べると縁起が良い」という言い伝えもあるようです。

食事の中にちょっとした“縁起担ぎ”を取り入れてみるのも、開運日を楽しむ方法のひとつかもしれません。

5月19日(火)巳の日に気をつけたいこと

● 借金やお金の貸し借り

巳の日は金運に関係する日とされることから、借金やお金の貸し借りは避けたほうが良いという考え方もあります。


将来的なトラブルにつながりそうなお金の使い方は避け、「お金を丁寧に扱う日」と意識して過ごす人も多いようです。

● 無駄遣い・飲みすぎ

衝動買いや過度な飲酒など、“あとから後悔しそうな出費”には注意したい日とも言われています。

せっかくの金運日だからこそ、「本当に必要なものか」を少し意識してみるだけでも、気持ちの面で変化があるかもしれません。

● 入籍・婚姻行事は「諸説あり」

巳の日に結婚式や入籍をすると、「弁財天がやきもちを焼く」といった言い伝えがあります。

一方で、弁財天は人との良縁を司るともいわれており、考え方には諸説あります。

もちろん、科学的根拠があるものではありませんので、どこまで気にするかは人それぞれ。大切なのは、おふたりが納得できる日を選ぶことかもしれません。

前日・翌日との“3日間の流れ”でとらえてみると

5月18日(月)の「大安×一粒万倍日」、19日(火)の「巳の日」、そして20日(水)の「天赦日(不成就日も重なる)」。

この3日間は、暦の上ではさまざまな吉日が続くタイミングとなっています。

18日に「新しいことを始める」、19日に「お金との向き合い方を整える」、20日に「天赦日に気持ちを切り替える」——そんなふうに、3日間をひとつの流れとして楽しんでみるのもよさそうです。

なお、5月19日の六曜は「赤口」。祝い事は避けるという考え方もありますが、吉日の考え方はさまざまで、何を重視するかは人それぞれです。


いちばん大切なのは、“自分のペースで楽しむこと”

暦の吉日は、何かを始めるきっかけにしたり、前向きな気持ちを後押ししたりするための“暮らしのヒント”のようなもの。

結果を保証するものではありませんし、大切な決断は内容をしっかり確認したうえで行うことが何より重要です。

それでも、「今日は巳の日だから財布を整理してみよう」「少しだけお金の使い方を見直してみよう」——そんな小さな行動が、日常を少し前向きにしてくれることもあるかもしれません。

5月19日を、自分なりの“金運デー”として、無理なく楽しんでみてはいかがでしょうか?
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