プロボクシングの六島ジムが18日、大阪市内で会見を開き、7月27日に東京・後楽園ホールでDANGANプロモーションと共催する興行「You will be the Champion31」の対戦カードなどを発表した。六島ジムの枝川孝会長は「うちのジムにとって初めての後楽園ホール興行。

(所属選手の出場は)東京出身の2人と埼玉出身の1人」と説明し、関東出身の光富元(つかさ)、中里陽向(ひなた)、大原寧王(ねお)の3人を紹介した。

 メインは昨年12月に全日本新人王のタイトルを手にした日本バンタム級11位の光富と、岸部久也(角海老宝石、14戦7勝4KO4敗3分け)の54キロ契約8回戦。光富は「知っている人がたくさんいる中で試合ができるのはうれしい」と胸を躍らせ、自身もチケット販売に奔走中という。4月の前戦でデビュー7連勝を決めた後は、ディフェンス面などの強化に励む。

 OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級15位の中里は、セミファイナルで星野凌(JBスポーツ)とフェザー級8回戦を行う。アマチュアで17戦10勝7敗の成績を残して3月末にジム入りした大原は、アタノン・クンラウォン(タイ)とのフェザー級6回戦でデビューする。

 戦績は、光冨が7戦7勝(2KO)、岸部が14戦7勝(4KO)4敗3分け。中里が2戦1勝1分け、星野が15戦7勝(3KO)5敗3分け。アタノンが47戦26勝(18KO)20敗1分け。

 当日は同ジムの看板ボクサーの元IBF世界バンタム級王者で、同世界スーパーバンタム級1位の西田も登場予定。枝川会長は「リングに上がって、トークショー的な何かをやってもらおうかと。その頃には次戦が決まっている可能性もある。

東京の人に見てもらえる機会も少ないので」と話した。同興行はYouTubeの「六島ボクシングチャンネル」でライブ配信される。

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