『機動警察パトレイバー』シリーズは1988年4月25日、全6話からなるOVA(オリジナルビデオアニメ)として誕生した。マンガ家のゆうきまさみ、メカニックデザイナーの出渕裕、脚本家の伊藤和典、キャラクターデザイナーの高田明美、演出家の押井守の5人からなるクリエイター集団「ヘッドギア(HEADGEAR)」によって創造されたメディアミックスプロジェクトである。
舞台となるのは20世紀末の東京で、胸に桜の代紋が輝く警視庁のロボットが街中を闊歩する世界。そこでイングラムと呼ばれるロボットに搭乗し、犯罪者に立ち向かう特車二課の隊員の活躍を、時にはコメディタッチで、時にはシリアスに描写する。OVA、劇場版、コミック、TV アニメと次々にヒットを記録してきた。
そんな本作は5月15日から、全8話・全3章構成にて劇場公開される新作アニメ『機動警察パトレイバー EZY』のFile 1「トレンドは#第二小隊」「閑中妄あり」「ホンモノが一番」の公開が始まったばかりだ。
出渕裕監督のもと、脚本・シリーズ構成を伊藤和典、キャラクター原案をゆうきまさみが手掛け、コスチュームデザイン協力として高田明美も参加する作品であり、キャストは上坂すみれ、戸谷菊之介、小清水亜美、小林親弘、佐藤せつじ、松村柚芽、林原めぐみらが務める。8月14日にはFile 2「ワインと銃弾」「あさき夢みし」「恋のサバイバル」の公開も控える。
このたび「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載された『機動警察パトレイバー2026』は、『EZY』が注目を集めるさなかの『機動警察パトレイバー』のマンガとして、1994年の完結以来、32年ぶりの新作エピソードとなる初の読切だ。ゆうきにより巻頭カラーで描かれた、過去と未来を繋ぐ現在(いま)のエピソードは見逃せない。
なお誌面ではそのほか、『EZY』の特集記事も見どころ。特別付録として「『機動警察パトレイバー』コマステッカー」も付いてくるので、『機動警察パトレイバー』はぜひ手に取ってみたい。
ゆうきまさみによるマンガ『機動警察パトレイバー2026』が掲載された、小学館発行の青年マンガ誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」第25号は特別定価570円で発売中。また電子版「週刊ビッグコミックスピリッツ」同号でも読み切りマンガは読めるのでチェックしてみてほしい。
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