テレビ朝日系では19日午後7時から『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』と『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』による豪華合体2時間スペシャルを放送する。小泉孝太郎高嶋ちさ子石原良純らが、歴史ある一家の暮らしや日本の知られざる名所の秘密に迫る。


 『プラチナファミリー』では、小泉と高嶋が、進行の藤森慎吾とともに三重県松阪市の豪商・竹川家を訪問。江戸時代に徳川幕府御用の為替業務を担い、大財閥・三井家と肩を並べたとされる竹川家13代当主の自宅で、築300年の屋敷に眠る“博物館級”のお宝を鑑定する。

 竹川家は、勝海舟ら幕末の偉人を支援した7代当主・竹斎を輩出した名家。勝海舟が咸臨丸で太平洋横断の際に携えた名刀を竹斎が贈ったという歴史も残る。自宅には航海日記など貴重な資料が残されているが、その保管場所はまさかのピアノの上。日常の中に歴史的資料が存在する暮らしぶりに、一同は驚きを隠せない。

 敷地内には竹斎が設立した日本初の私設図書館「射和文庫」も存在し、仙台藩から贈られた松島の絵や、ヘボン博士寄贈の聖書など歴史的価値の高い品々が保管されている。今回は赤穂浪士・大高源吾ゆかりの品や、小栗上野介の書簡、奈良時代の「百万塔」、観音菩薩の銅像など4つのお宝を鑑定。高嶋は超高額査定となる品と金額を見事に的中させる。

 さらに番組では、山口県防府市で約260年続く白石家も紹介。敷地面積約3000坪の大豪邸は一部が国の登録有形文化財に指定されており、大正時代の高度な建築技術が随所に残る。高杉晋作が名付けた部屋や、現在価値約22億円の株券なども登場。
かつて総資産100億円超とも推定された一家が守り続ける家業の正体も明かされる。

 一方、『火曜の良純孝太郎』では、小泉と石原良純が東京・上野公園を探索。西郷隆盛像の知られざる真実や、上野が江戸時代に“ミニ京都”として整備された歴史をひもとく。

 さらに、徳川家康を祀る上野東照宮にも特別潜入。通常は立ち入ることのできない「金色殿」の内部を公開し、金箔約11万枚が使われた豪華絢爛な空間や、狩野探幽の絵画など貴重な文化財を紹介する。良純が「圧倒される」と感嘆した超貴重映像にも注目が集まりそうだ。
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