攻撃の瞬間を捉えた映像が公開される

 ウクライナ無人システム部隊は2026年4月6日、ロシア南部のノヴォロシースク港で、ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート「アドミラル・マカロフ」を攻撃したと発表し、その様子を捉えた映像を公開しました。

【映像】ロシア海軍のステルス艦が撃破される瞬間

「アドミラル・マカロフ」はアドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲートの3番艦で、黒海艦隊の旗艦を務めています。

 アドミラル・グリゴロヴィチ級は、ロシアがインド海軍向けに建造したタルワー級フリゲートを本国でも採用した艦艇です。ステルス性を考慮した船体となっており、巡航ミサイル「カリブル」も最大8発搭載可能。全長124.8m、最大幅15.2 m、満載排水量は4035トンと、黒海艦隊の艦艇の中では大型です。

 ウクライナ無人システム部隊によると、攻撃にはドローンを使用し、「アドミラル・マカロフ」にドローンが接近した際に対空ミサイルが発射されたものの、攻撃を阻止することはできなかったと報告しています。

 公開された映像は、アドミラル・グリゴロヴィチ級とみられる艦艇にドローンが迫り、攻撃をかける様子を捉えていますが艦番号までは確認できず、損傷の程度は不明です。なお、ウクライナ軍参謀本部は「アドミラル・マカロフ」に2機のドローンが命中したと報告しています。

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