「夢のツーショット」今年も実現へ

 自衛隊群馬地方協力本部は2026年4月14日(水)、陸上自衛隊の高機動車と、その“双子の兄弟”といえる車両が並んだ写真を公式Xで公開しました。

【2台ともデッッカい…!!】これが「自衛隊高機動車&民生版」のツーショットです(写真で見る)

 高機動車と揃い踏みを果たしたのは、トヨタが販売していた民生仕様の「メガクルーザー」です。

 メガクルーザーは1996年1月に発売、2001年にラインナップから消滅するまでに、約130台が販売されました。ボディ骨格やパワートレイン、足回りのメカニズムなどの多くを高機動車と共用しており、その巨大さや武骨な外観から、発売当時は“和製ハマー”と呼ばれたこともあります。

 メガクルーザーは、全長5090mm、全幅2170mm、全高2075mm(高機動車は全長4900mm、全幅2200mm、全高2400mm)と非常に大きく、特に全幅は日本車(逆輸入車や商用車を除く)のなかでも最大サイズとなっています。また、エンジンは排気量4.1Lの直噴ターボディーゼルを搭載していました。

 一方で機動性を確保するため、足回りでは前輪だけでなく、後輪も操舵が可能な「逆位相4WS」システムを採用。最小回転半径は、一般的なコンパクトカー並みの5.6mを実現しています。

 投稿によると同協力本部は、2026年7月10日(金)~7月12日(日)にGメッセ群馬(高崎市)で開催される「群馬パーツショー2026」で、高機動車とメガクルーザーの車両展示を行う予定です。この展示は2025年開催の前回のイベントに続くもので、メガクルーザーも引き続き、地元の販売会社である群馬トヨタから提供されるとのことです。

 群馬地方協力本部は投稿で、「今年も夢のツーショットが実現できたらと思っております。皆様のご予定に入れてもらえたらと思います」とコメントしています。

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