パ・リーグ 日本ハム―西武(17日・エスコンフィールド)

 日本ハムのドラフト3位ルーキー・大塚瑠晏内野手が、初初出場初打席でプロ初安打を放った。

 「1番・二塁」でのスタメン出場。

初回先頭で打席に入ると、西武先発・渡辺の138キロのスプリットをはじき返した。右翼線を破る二塁打でプロ初安打をマークすると、ベンチを飛び出した新庄監督が、いつものように記念球を確保した。

 守備では初回無死三塁、源田の右飛で中継に入り素早いバックホームを見せたが、捕手の頭上を越える“大暴投”。しかし、1死一塁で林の打球を二塁ベース寄りで処理すると、素早いトスで併殺を完成させた。

 大塚はファームで14試合に出場し、打率2割6分7厘、1本塁打、6打点。2本塁打を放ちながら、打率1割2分5厘と一発以外の安打がなかったカストロと入れ替わり、1軍初昇格を勝ち取った。

 大塚は試合前、「自分がルーキーらしくはつらつとやって、少し流れを変えていけたら」と意気込んでいたが、レイエスの犠飛で同点のホームを踏むなど、連敗中のチームに刺激を与える一打となった。

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