異常接近の様子を捉えた映像が公開

 イギリス国防省は2026年5月21日、イギリス空軍のRC-135電子偵察機が黒海上空を飛行中に、ロシア軍機が危険な形で接近する様子を捉えた映像を公開しました。

空中でロシア軍機が「6m」の距離まで異常接近!? “危険...の画像はこちら >>

 イギリス国防省によると、ロシア軍機がRC-135に6mまで接近したため、RC-135の機内の緊急システムを作動させたとしています。

 公開された映像は、2機のロシア軍機がRC-135に接近する様子を捉えています。

 RC-135は、NATO(北大西洋条約機構)東部国境の安全保障を確保する定期的な飛行中に、国際空域で異常接近を受けたものの、無事に任務を完了したそうです。

 ロシア軍機が、NATO加盟国の軍用機に異常接近するケースは度々発生しており、今回が初めてではありません。2023年4月には、黒海上空でロシア空軍のSu-27戦闘機とアメリカ空軍のMQ-9無人機が衝突し、MQ-9が墜落する事故も起きています。

【映像】近い!これがロシア軍機の「危険飛行」の様子です

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