お笑いコンビ爆笑問題」の太田光田中裕二が31日に1時間半に渡って生放送される日本テレビ系寄席演芸番組「笑点」の放送開始60年を記念した「笑点60周年スペシャル」(日曜・今回は午後4時半)に出演することが22日、発表された。

 かつて五代目・三遊亭圓楽さんが司会を務めていた時代以来、実に27年ぶりの出演となる「爆笑問題」の2人。

今回のオファーに太田は「単純に嬉しかった」と喜びを語り、今回のために用意した待望の「新作ネタ」を引っ提げ、「笑点」の舞台に立つことが決まった。

 還暦を迎え、番組とほぼ同い年だという二人。現在、司会を務める春風亭昇太など笑点メンバーとは若手時代から切磋琢磨してきた深い絆があり、「気がつけば子どもの頃に見ていた当時の司会者たちの年齢を超えていた」と驚きと感慨をにじませた。

 そんな2人が今回の見どころとして挙げたのは、ズバリ「笑点への愛」。子供の頃から当たり前のように親しんできた番組へのリスペクトと「爆笑問題」ならではの切れ味鋭い漫才がどう融合するのか。27年の時を経てさらに進化した二人のステージは一秒たりとも見逃せない形となる。

 さらに、60年に渡り番組のオープニングで流れ続けた「笑点のテーマ」に実は歌詞が付いていて、それをみんなで歌おうという企画や5月2日に初公開された現存する番組最古の映像を元にした特別な大喜利など1時間半の放送は盛りだくさん。さらにサプライズも!? どのような「くだらなくて、しょうもない、最高の笑い」が生まれるのかに注目が集まる。

 ◆爆笑問題コメント

 「27年ぶりの出演オファー、ご無沙汰だったので単純に嬉しかったです。僕らも今年で61歳になり、子どもの頃から当たり前に見てきた『笑点』とはほぼ同い年。現在司会の昇太さんは若手時代から切磋琢磨してきた同世代ですし、たい平さんとは、NHK新人演芸大賞で一緒に出ていた仲間だったり、一之輔さんは大学の後輩だったりと、そんな彼らが『笑点』を引っ張っている姿には驚きと感慨深さがあります。気がつけば、子どもの頃に見ていた当時の歌丸さんや圓楽(五代目)さんたちの年齢を超えていてゾッとしますね。

今回の新作ネタの見どころは、ズバリ『笑点への愛』。そこに注目してほしいです」

編集部おすすめ