首都高速道路株式会社の公式SNSは2026年6月4日、首都高速道路内のトンネルに設置されている水噴霧設備(スプリンクラー)を作動させる映像を投稿しました。
トンネルには火災に備え、火災発生時にドライバーや首都高をパトロールしているスタッフなどが使用する設備と、施設管理所からの遠隔操作や自動作動するタイプの防災設備の2種類があります。
映像では、それらの設備の点検および訓練の様子が公開されており、関係車両専用の「秘密の入口」からトンネル内に入ったスタッフが消火器を点検し、消火栓からホースを伸ばして放水訓練を行っていました。
また、天井からの放水訓練も実施されており、施設管理員が装置を作動させることで霧状の放水が発生しました。通常は火災を確認した管理員が作動させる仕組みとなっています。トンネル内で火災が発生した際に霧状の水を放出して延焼を防ぐ仕組みであり、首都高速では万が一の事態に備え、機器が正常に動作するよう定期的に車両通行止めを行い、水噴霧設備の放水試験を実施しています。

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