春の陽がいよいよ力を増し、海面には初夏の気配がほのかにきらめく4月20日。アサリとハマグリを求めて、愛知県蒲郡市の竹島へ向かった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)
人気潮干狩り場「竹島」
愛知県蒲郡市の竹島は県内屈指の人気を誇る潮干狩り場で、周辺にはホテルや水族館など観光施設が充実。ゴールデンウィークには最盛期を迎える。当日は解禁4日目の平日ながら、干潮3時間前にはメイン駐車場が満車となる盛況ぶりだった。
この日は干潮2時間前に開場。左手の桟橋を目印に、支柱を数えながら竹島方向へ進む。周囲を見渡すと干潟はすでに無数の掘り跡で覆われ、砂紋は消失。週末の高いプレッシャーがうかがえる状況だ。
5cm級アサリが連発
それでも前進し、支柱8本目付近で試し掘り。クマデで砂をすくい上げると黒色の小石が混じる層に当たった。これは旧来の地質の名残であり、同時に他の利用者が深く掘り下げた痕跡でもある。しかし、その中に淡い混色の殻が見えた。
上がってきたのは殻長5cmのアサリ。黒い粘土を纏う外殻の奥に滑らかな曲線を秘め、荒々しさと内なる美しさの対比が印象的だ。
竹島では定期的にアサリが放流されるため、前日に掘られたポイントでも十分に狙える。
ハマグリ狙いに転戦
ここでターゲットをハマグリに切り替え、南西の沖合へ移動。砂粒は粗く、柔らかい地質が広がるエリアだ。
掘り始めると、まず顔を出したのは純白の殻を持つカガミガイ。ひとかきごとに連発する状況で、この一帯は高密度の生息域と見られる。砂袋の処理は必要だが食味は良好で、サブターゲットとして有効なポイントを見つけることができた。
8cmのハマグリを発見
その後は再び陸側へ戻り、桟橋7本目付近に狙いを定める。掘ってみると、砂と粘土が二層に分かれた未開拓の筋だ。掘り跡の脇に積み上がった土を崩していくと、不意に純白の反射が走った。
現れたのは殻長8cmの大型ハマグリ。砂を落とすと、眠りから覚めるように艶が浮かび上がる。周囲を丁寧に探ると同サイズが続けてヒットし、狙い通りの展開となった。
最終結果
最終的にアサリとハマグリ合わせて約4kgを確保。比率としてはアサリが主体で、入り口周辺でも安定して数が伸びる。一方、ハマグリは生息域が限られ、ポイント選定が成果を大きく左右する。
まずはアサリで土産を確保し、その後にハマグリ狙いへ――。そんな二段構えの戦略が、この時期の竹島を攻略する近道と言えるだろう。
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<HAZEKING/TSURINEWSライター>
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