この記事をまとめると
■スーパー耐久にはトヨタ自動車の豊田章男会長がオーナーの「ROOKIE Racing」も参戦■「ROOKIE Racing」はST-Xクラスにトヨタ車ではないAMG GTを投入する
■ドライバーやメカニックの育成のために競争の激しいST-Xクラスに参戦している
トヨタがなぜAMG?
トヨタ自動車の豊田章男会長をオーナーにもつ「ROOKIE Racing」はご存じのとおり、スーパーGTやスーパー・フォーミュラに加えて、スーパー耐久など主要カテゴリーで活躍。
なかでもスーパー耐久には、自動車メーカーの開発車両を対象とするST-Qクラスに水素エンジンを搭載したGRカローラ、32号車の「ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept」と、カーボンニュートラル燃料を使用したGR86、28号車の「ORC ROOKIE GR86 CNF concept」を投入しているのだが、同チームのスーパー耐久での活動において異彩を放っているのが、ST-Xクラスだといえるだろう。
ROOKIE Racingは前述のとおり、トヨタが開発する2台の次世代マシンをST-Qクラスに投入しているのだが、それと同時に最高峰のST-Xクラスにもエントリー。
トヨタグループとしては、GT3車両として「レクサスRC F GT3」がラインアップされていることから、ROOKIE RacingがルセデスAMG GT3でST-Xクラスに参戦することに対して違和感をもつ人もいるかもしれないが、同クラスへの参戦と車両のセレクトには、いくつかの理由がある。
そもそもROOKIE RacingがST-Xクラスに参戦している理由が、国際規定のなか、総合優勝を争うクラスに参戦することで新しい景色をみたい……というもので、ライバルが事実上不在となっているST-Qクラスではなく、競争の激しいST-Xクラスに参戦することによって、ドライバーのモチベーション向上を図るとともに、メカニックをはじめとするチームスタッフの育成を行っているようだ。
トヨタが開発するGT3マシンの参考に……はならない
一方、ST-Xクラスでの主力モデルにメルセデスAMG GT3を使用している理由については、同チームのパートナーである中国の中升集団(ゾンセングループ)と1号車「中升ROOKIE AMG GT3」のドライバーのラインアップが大きく影響している。
中升集団は中国で自動車ディーラーを運営しており、メルセデス・ベンツやアウディ、レクサス、トヨタなどさまざまなブランドをラインアップ。同時に1号車「中升ROOKIE AMG GT3」のドライバーラインアップにはスーパーGTのGT300クラスへ同じマシンで参戦し、豊富な知見を持つ片岡龍也選手、蒲生尚弥選手が起用されていることもあり、メルセデスAMG GT3で参戦している。
ちなみにトヨタでは、これを参考に次世代のGT3車両の開発が進められている……という噂も聞こえるが、メルセデスAMG GT3は2015年にリリースされた古いマシンとなっているだけに、同モデルからフィードバックできる技術はほとんどないことだろう。

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