学研ホールディングスは、オンライン英会話大手のレアジョブを子会社化することで、成長戦略の中核として位置付ける「語学(英語学習)」領域と「リカレント・リスキリング(学び直し)」領域の事業拡大につなげる。両社の豊富なIP(知的財産)とオンライン運営能力を高度に融合させることで、幼児から社会人まで全世代の学びニーズにこたえる。

学研は2024年11月にレアジョブと資本業務提携した。現在、同社株式を約20%を保有し、持ち分法適用関連会社としているが、この間の協業関係を踏まえ、相乗効果を最大限引き出すためには経営の一体化が必要と判断。株式交換によってレアジョブを完全子会社化することにした。

レアジョブは所定の手続きを経て東証スタンダード市場への上場が廃止となる見通し。

株式交換日は2026年7月31日。株式交換比率は学研1:レアジョブ0.39で、レアジョブの1株に学研株式の0.39株を割り当てる。レアジョブは7月29日に上場廃止となる。

編集部おすすめ